活動報告

テーマ 「動物園をデザインする2」


開催日:2018年12月15日(土)13:00~17:00
場所:日本大学(湘南キャンパス)生物資源科学部 1号館3階の131講義室
http://www.brs.nihon-u.ac.jp/campus_life/campus_map.html

プログラム

プログラム1
基調講演(60分)
「日本の動物園のデザインにおける現状と課題、そして今後の展望」
◼️小菅 正夫 氏
  特定非営利活動法人 代表理事・北海道大学 客員教授

プログラム2
対談(60分)
「旭山動物園の軌跡と奇跡」
◼️小菅 正夫 氏
  特定非営利活動法人 代表理事・北海道大学 客員教授
◼️あべ 弘士 氏
  絵本作家・NPO法人かわうそ倶楽部 理事長

プログラム3
総合討論(100分)
上記の1、2のプログラムを受けての問題提起、質疑応答(フロアを交えて)

◼️あべ 弘士 氏
  絵本作家・NPO法人かわうそ倶楽部 理事長
◼️岩野 俊郎 氏
  北九州市 到津の森公園 園長
◼️森田 哲夫 氏
  宮崎大学名誉教授
◼️成島 悦雄 氏
  (公社)日本動物園水族館協会専務理事・日本獣医生命科学大学客員教授
◼️松崎 淳 氏
  株式会社とんざこ設計室 代表
◼️河村 敏彦 氏
  DIDE 代表 クリエイティブディレクター・グラフィックデザイナー・農業家

司会・進行:諸坂佐利(神奈川大学准教授)

17:00 閉会


シンポジウム報告


2018年12月の第12回のシンポジウムに多くの方の参加をいただき誠にありがとうございました。

前回のテーマを引き続き「動物園をデザインする2」に動物園関係者から学生の方々にも興味を持たれ、多くの参加をいただきました。今後将来、動物園はどうデザインされるべきか?、実際の実例をご紹介しながら、種の保存、環境、教育など学問研究の立場や実際に動物園を設計、マネジメントをする立場であるリーダーたちにご登壇いただき、議論を交えました。

今回ご登壇いただきましたの方の考えを掲載いたしておりますので、どうぞご覧ください。


第12回シンポジウム概要報告はこちら