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特定非営利活動法人国立動物園をつくる会主催 第19回 シンポジウム 『少子高齢化時代の動物園』
動物園を、次の世代へどう引き継ぎますか?
「少子高齢化時代の動物園」
持続可能な動物園経営と、これからの社会的役割を考える
人口減少と少子高齢化が進むなか、自治体が支えてきた動物園をこれからどう守り、次の世代へ引き継ぐか。
2070年の日本の総人口は2020年の約7割まで減ると見込まれています。入園者や税収が減っていけば、老朽化した施設の更新や飼育環境の改善に充てる財源も限られていきます。
それでも動物園は、経営が苦しくなったからといってすぐに閉じることはできません。預かっている動物の命と福祉に、生涯にわたって責任を持つ施設だからです。
本シンポジウムでは、動物園の社会的価値をあらためて見つめ直し、公的支援を土台にしながら、地域・企業・教育研究機関・市民とともに動物園を支える経営と連携の仕組みを考えます。
国立動物園をつくる会 事務局長・松崎 淳による動物園の未来像、浜松いわた信用金庫・米澤 浩祐氏による企業の社会貢献の場としての動物園、帝京科学大学・佐渡友 陽一准教授による非営利経営の智恵、そして到津の森 名誉園長・岩野 俊郎による動物園の社会的価値。4名の登壇者とともに考えます。
動物園の未来に関心を持つすべての方へ。
動物園関係者、研究者、自治体・企業の方、学生、そして動物園を愛するすべての方々のご参加をお待ちしています。会場参加とZOOM配信の両方をご用意しております。
お申し込みは下記のボタンより
※会場参加定員200名・先着順
※会場参加でお申し込みの先着50名様に、オリジナル竹紙製ファイルを進呈します
※学生及び学校関係者は無料でご参加いただけます(会場・ZOOMとも)
※ZOOM参加のお申し込みは11月7日(土)12:00までです
シンポジウム参加者の方へ:オリジナル 竹紙ファイル
特定非営利活動法人国立動物園をつくる会主催 第19回 シンポジウム『少子高齢化時代の動物園』にて、会場参加でお申し込みの先着50名様に国立動物園をつくる会オリジナル 竹紙製ファイルをプレゼントいたします。
国立動物園をつくる会は、脱プラスチックを掲げて100%竹からつくった自然素材を使い、接着剤も使用せず書類を収納できるファイルをつくりました。表紙の絵は絵本作家のあべ弘士氏によるものです。
スケジュール
特定非営利活動法人国立動物園をつくる会主催 第19回 シンポジウム
場所:浜松いわた信用金庫 夢おいホール(浜松いわた信用金庫本店 4階)
静岡県浜松市中央区元城町114-1
遠鉄電車「遠州病院駅」から徒歩約8分、「第一通り駅」から徒歩約11分
遠州バス「市役所前」から徒歩約2分、「浜松城公園入口」から徒歩約3分
日時:2026年11月7日(土)13:00~17:00
一般会場参加費:1,000円(税込) 定員200名
一般ZOOM参加費:1,000円(税込)
学生及び学校関係者は無料(会場・ZOOMとも)
(会場では学生証など身分の分かるものの提示をお願いします)
ZOOM参加のお申し込みは11月7日(土)12:00まで。締切後、視聴URLをPeatixのメッセージでお送りします。
テーマ:『少子高齢化時代の動物園』
―持続可能な動物園経営と、これからの社会的役割を考える―
主催:特定非営利活動法人 国立動物園をつくる会
後援:公益社団法人 日本動物園水族館協会
共催:浜松いわた信用金庫
13:00
開講のご挨拶
小菅 正夫 代表
(元旭山動物園園長・札幌市環境局参与・北海道大学客員教授)
13:10
講義 1(45分)
松崎 淳 事務局長
(国立動物園をつくる会 事務局長・株式会社TONZAKOデザイン 代表取締役・兵庫県立淡路景観園芸大学 大学院非常勤講師・名城大学農学部 非常勤講師)
「少子高齢化社会と動物園の未来」
13:55
講義 2(45分)
米澤 浩祐 氏(浜松いわた信用金庫 SDGs推進部付部長・公益財団法人 静岡県西部しんきん地域振興財団 事務局長・JTCC認定観光プランナー)
「企業の社会貢献の場としての動物園」
10分休憩
14:50
講義 3(45分)
佐渡友 陽一 氏(帝京科学大学 アニマルサイエンス学科 准教授・市民ZOOネットワーク 代表理事・動物園学会 事務局)
「動物園のための非営利経営の智恵」
15:35
講義 4(45分)
岩野 俊郎 副会長
(国立動物園をつくる会 副会長・到津の森 名誉園長)
「動物園の社会的価値」
10分休憩
16:30
質疑応答
16:50
閉講のご挨拶
小菅 正夫 代表
17:00 終了
※内容、時間が変更になる場合がございますのでご了承ください。
シンポジウムへの参加の申込は申込サイト(Peatix)にてお願いいたします。
※Facebookからのお申し込み・お問い合わせは受け付けておりません。
◆注意事項
以下のような行為がありましたら、運営側の判断で退場させていただくことをご了承ください。
・販売、宣伝や宗教等の勧誘を目的とした参加
・他参加者から連絡先を聞き出す行為
・登壇者や他参加者への迷惑行為や誹謗中傷するような行為
・法律及び公序良俗に反する行為
・イベントの運営に支障をきたす迷惑行為
※会場でのマスク等の感染対策は参加者様のご判断でお願いします。
◆その他
・ZOOMによるオンライン視聴です。事前にZOOMアプリをダウンロードしておいてください。
・開始時刻まで待機室でお待ちください。
・お申込み時と同じお名前が表示されるよう設定をお願い致します。
※登壇者に対するご質問に関してはチャットなどを介して行う予定です。
日本動物園協会が設立された1939年、参加した動物園は、東京上野、京都、到津など15園に過ぎなかったのです。戦後の復興期にいわゆる動物園ブームが広がり、1949〜1955の間に高知、小田原、浜松、札幌など23園もの動物園が相次いで設立されました。民間の動物園は、岡山の池田動物園だけで、その他はすべて自治体立の動物園でした。
その後、更に多くの動物園が設立され、日動水加盟の動物園は1999年に98園にも達し、現在も91園もの動物園が加盟しています。その他、加盟していない動物園も多数あり、日本は動物園大国と言われています。
ところが、約8割が自治体立の動物園であるためか、世界の動物園が環境教育と保全に舵を切る中、市民の憩いの場としての動物園で在り続けてきた結果、世界の動物園から取り残されてきていますが、そのことを意識する園館も少ないような気がしています。また、昨今の自治体財政の悪化により、新たな動物園整備が進まず、明確な動物園の設立意義も打ち出せない動物園もみられるようになってきております。
そんな中、浜松市動物園を支援する動きが出てきました。中心となっているのは浜松磐田信用金庫です。そのような事例は、聞いたことがありません。自治体に任せることなく、自らも動物園のあり方に参画し、市民の力を糾合して、浜松市動物園の未来を作っていこうとしているのです。
われわれ国立動物園をつくる会も、動物園を支援する方々を支えて行く事が出来ればと考えております。今後も各地の動物園でこういう動きが起これば、日本の動物園も大きく変っていくものと期待しております。
みなさまも、このシンポジウムに参加され、みなさまの出来る動物園との関わりについてお考えいただければ幸いです。多くのみなさまのご参加を心からお待ちしております。
特定非営利活動法人 国立動物園をつくる会 代表
小菅 正夫



