お知らせ

平素より大変お世話になってございます。
今般の新型コロナウィルスの感染拡大について、現時点では収束の見通しはおろか、首都封鎖の瀬戸際まで来ております。こういった状況の中で各種イベントは軒並み中止の判断をしているわけですが、本会の5月9日に日本獣医生命科学大学で開催予定のシンポジウムも、無期限延期の対応とさせていただきます。
皆様におかれまして、すでにご参加のお申し込みをなさった方も多数おられ、大変心苦しく存じますが、今般の時世を考慮いたしますと、やむを得ないものと考えております。なお、今回の判断は、あくまでも「無期限延期」であり、「中止」ではございません。すなわち開催時期のみを再度検討するだけですので、開催場所、登壇者、内容に関しましては、現時点では変更なしという方向で考えてございます。

なお、参加費をすでにお振込みの方々へは、これから返金の手続に入りたいと存じます。

みなさまのご理解とご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
また、今後とも本会の活動につきましても、引き続きのご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

何かご不明な点等ございましたら、なんなりと事務局までご連絡をいただきたく存じます。


NPO法人国立動物園をつくる会

代表 小菅 正夫



今回のシンポジウムのテーマは、『日本の動物園の必要性を改めて考える・パート2』といたしました。
動物園は今後どうあるべきか?を改めて、日本獣医生命科学大学にて議論できたらと考えております。

現在確定の情報のみとなっておりますが、確定次第アップしていきますので、どうぞ奮ってご参加のほどお願い申し上げます。


申し込みはこちら >>


シンポジウム参加者の方へ:オリジナル 竹紙ファイルフォルダ

特定非営利活動法人国立動物園をつくる会主催 第15回 シンポジウム 『日本の動物園の必要性を改めて考える・パート2』にて、参加者の方に国立動物園をつくる会オリジナル 竹紙ファイルフォルダをプレゼントいたします。

国立動物園をつくる会は、脱プラスチックを掲げて100%竹からつくった自然素材を使い、接着剤も使用せず書類を収納できるファイルフォルダをつくりました。素材の竹紙は、日本各地に拡がる放置竹林が山の土砂災害へつながり、環境や生物への影響も問題となっていることから、放置竹林の竹を利用して紙にすることに取り組み開発されたものです。(開発企業・中越パルプ工業株式会社)表の絵は絵本作家のあべ弘士氏の2種類があります。



スケジュール


特定非営利活動法人国立動物園をつくる会主催 第15回 シンポジウム

場所:日本獣医生命科学大学(具体的な講堂につきましては3月下旬に決定)
〒180-0023 東京都武蔵野市境南町1丁目7−1
ホームページ
https://www.nvlu.ac.jp/

日時:2020年5月9日(土)13:00~17:00

参加費:1000円
ただし日本獣医生命科学大学の学生のみ無料(会場入り口で学生証を提示して下さい)

テーマ:『日本の動物園の必要性を改めて考える・パート2』

共催:日本獣医生命科学大学付属ワイルドライフ・ミュージアム 
後援:公益社団法人日本動物園水族館協会(予定)

懇親会の方も希望者の方は受付しております。
申し込みサイトの方でお申し込みください。
参加費:4,000円(事前)5,000円(当日)



13:00
開会あいさつ・シンポ趣旨説明
小菅 正夫 代表
(札幌市環境局参与円山動物園担当・北海道大学客員教授)


13:15
基調講演1(30分)
島 泰三(動物学者・日本アイアイファンド 代表)

「アイアイを助けよう」

13:50
基調講演2(30分)
牛田 一成(中部大学 創発学術院・応用生物学部 教授)

「野生復帰を目指した動物飼育の課題と展望」
  
14:30
基調講演3(30分)
太田 能之(日本獣医生命科学大学 応用生命科学部 教授)

「テーマ未定」

15:10
基調講演4(30分)
金子 美香子(公益財団法人東京動物園協会 東京都多摩動物公園 副園長兼飼育展示課長)

「テーマ未定」

15分休憩

15:55
総合討論
パネリスト
島  泰三(動物学者・日本アイアイファンド 代表)
牛田 一成(中部大学 創発学術院・応用生物学部 教授)
太田 能之(日本獣医生命科学大学 応用生命科学部 教授)
金子 美香子(公益財団法人東京動物園協会 東京都多摩動物公園 副園長兼飼育展示課長)
土田 さやか(中部大学 創発学術院 特任講師)
司会・ファシリテーター:川中嶋 良雅 (特定非営利活動法人 国立動物園をつくる会メンバー)


16:50
閉会の挨拶(今秋のシンポの予定など)
岩野 俊郎(獣医師・到津の森園長)



17:00 終了


※内容、時間が変更になる場合がございますのでご了承ください。
シンポジウムへの参加の申込は申込サイトにてお願いいたします。


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島  泰三(動物学者・日本アイアイファンド 代表)


牛田 一成(中部大学 創発学術院・応用生物学部 教授)


太田 能之(日本獣医生命科学大学 応用生命科学部 教授)


金子 美香子(公益財団法人東京動物園協会 東京都多摩動物公園 副園長兼飼育展示課長)


土田 さやか(中部大学 創発学術院 特任講師)


小菅 正夫 代表 (札幌市環境局参与円山動物園担当・北海道大学客員教授)


岩野 俊郎(獣医師・到津の森園長)


川中嶋 良雅 (特定非営利活動法人 国立動物園をつくる会メンバー)


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国立動物園を作る会のメンバーでもある諸坂佐利 氏が、動物園をめぐるさまざまなつながりあいを創っていこうというプロジェクトZOOKにて、2月12日・13日に渡り特別講義を行います。
タイトルは「我が国の動物園や展示動物を取り巻く法制度の課題整理 ~動物園政策の展望にも触れながら~」という事で、動物に関わる法整備などのお話をわかりやすく講義いたします。

詳細についてはZOOKにお問い合わせください。
よろしくお願いします。

http://zook.jp/morosaka_0212/index.html




NPO法人国立動物園をつくる会 主催・公益社団法人日本動物園水族館協会 後援で連続市民講座(全5回)『楽しく学ぼう!動物園大学』を2019年9月21日(土)より、神奈川大学横浜キャンパス20号館110講堂にて開催予定でしたが、諸事情により延期させていただくこととなりました。申し訳ございません。

開催につきましては、また改めてご報告いたします。今回の講座を楽しみにされてお申込みいただいた方々には大変申し訳ないですが、お申込みいただいた方々や興味を持たれた方々の期待にこたえられる講座を提供していきたいと考えております。

この度はこのようなお知らせをすることになり、すみませんでした。
今後も国立動物園をつくる会をよろしくお願いします。


特定非営利活動法人国立動物園をつくる会主催 第14回 シンポジウム 『日本の動物園の必要性を改めて考える』にて、参加者の方に国立動物園をつくる会オリジナル 竹紙ファイルフォルダをプレゼントいたします。

国立動物園をつくる会は、脱プラスチックを掲げて100%竹からつくった自然素材を使い、接着剤も使用せず書類を収納できるファイルフォルダをつくりました。素材の竹紙は、日本各地に拡がる放置竹林が山の土砂災害へつながり、環境や生物への影響も問題となっていることから、放置竹林の竹を利用して紙にすることに取り組み開発されたものです。(開発企業・中越パルプ工業株式会社)表の絵は絵本作家のあべ弘士氏の2種類があります。

シンポジウムのお申し込みはこちらまでよろしくお願いします。


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